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ダイアログボックスリファレンス ► オーディオCDのインポート・ダイアログ

ファイル|インポート|オーディオCDコマンドで、オーディオCDのインポート・ダイアログボックスが表示されます。このコマンドを使うと、オーディオCDのトラック(拡張子.cda)をプロジェクトへインポートすることができます。
オーディオCDのインポート・ダイアログボックスには以下のオプションがあります。
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トラックリスト:画面のメインエリアは、トラックリストです。各トラックはCDに入っているオーディオトラックを表します。トラックは自動的に名前が付けられ、順番に番号が付けられます。インポートするCDのトラック数はいくつでも選択することができます。
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ドライブ:ドライブではインポートしたいトラックが入ったCD機器を指定します。プログラムが使用可能なCD書込みの機器の場所を特定しようとします。ドライブ名の横にある矢印をクリックして、書込みドライブを最新の情報に更新します。この手順でドライブに入っているオーディオCDの検証をします。オーディオCDが検証されてから数秒後に、使用可能なトラックリストがウィンドウに表示されます。
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インポート時のビット数:CDのオーディオトラックのビット数は16ですが、ビット数を増やしてトラックをインポートすることもできます。
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再生:トラックを1つ選んで再生ボタンを押すと、そのトラックを試聴することができます。ボタン名がストップに変わると再生が始まるので、手動で試聴を停止することができます。
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OK:選択されたトラックをインポートします。プロジェクトには、選択されたトラックごとにオーディオトラックが作成されます。
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キャンセル:何も作業しないでダイアログボックスが閉じます。
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